メキシコの旅 メキシコシティ 2

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11月19日(水)7日目

朝食はホテルにあるデリで。 エレベーターは部屋のカードがなければ行き先階が押せないようになっている。セキュリティがしっかり。
メキシコシティ2日目はフリーディなのだがゴルフに行きたいと言うので一緒に行く。ホテルのコンシェルジェに予約を頼んだらコーラル・ゴルフリゾートになった。ここ以外は一見さんにプレーさせてくれないらしい。 ここは一人に一人、必ずキャディをつけなければプレイさせてくれない。
自分についたのはドラティーノ。昨日、太陽のピラミッドに登ったので足がガタガタだ、と言ったら笑ってた。空気が薄いので良く飛ぶのだがその分OBまで行ってしまう。  夕食は、事前にネットで調べておいたポランコ地区のホテルのレストランへ行く。泊まっているホテルから少し離れているので、ホテルのタクシーで行った。近くまで行っても見つからない。道にいる人に聞いても分からないようで、ぐるぐる回って探した。渋滞していることもあって1時間近くかかってやっと見つけた。プチホテルだったので見逃してしまいそうだ。
でも中に入ったらとても雰囲気の良いテラス風のレストランで、黒板に書かれた本日のメニューから好きな料理を選ぶ。ネットでの評価を見てみると、5段階評価で食事、サービス、設備、環境のすべてが5だった。 待合いのソファには仮面のオブジェが
ふっと目をやるとこんなところにも装飾が・・・ テラスみたいな所に出て食事。寒くはなかった。装飾がすばらしい。
キノコソースのビーフはワインとともに今回の旅で最高の味だった。 骸骨はメキシコのアイテム。
ここのプチホテルだがコロニアルな雰囲気のすべてがスイートルーム。帰りのタクシーを待つ間、部屋を見せてもらった。各部屋に芸術家の名前がつけられアンティークな調度品やカラフルな内装ですばらしい部屋ばかりだった。タクシーが来てるのも忘れ写真を撮りまくった。後で地球の歩き方をみたらこのホテルが紹介されていた。 キッチン、横に骸骨
各部屋がカラフル アンティークな家具
ここは20万ぐらいの部屋 一度は泊まってみたい、と思わせる。誰と?
キッチンつきだから自分でも料理が出来る。長逗留もOK! お風呂
ホテルに帰ってきてからホテルのバーでマリアッチを見に行く。 ここは本格的なマリアッチである
2組目は女性ボーカルだった。声量豊かで上手だった。 旦那が日本人と言ってたが
客席に「どこから来たの?」と聞いてたので「ハポン!ハポン!」と言ったら美空ひばりの「川の流れのように」を歌った。喜んで大きな拍手をしたら客席に来て一緒に写真を撮ってくれた。 3組目
 マリアッチ(動画)  ベサメムーチョ 川の流れのように
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