メキシコの旅 メキシコシティ 1

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11月18日(火)6日目

 朝早い便(7:00)でアカプルコからメキシコシティへ行く予定が、メキシコシティ空港の悪天候(霧)のため2時間遅れで出発。テオティワカン観光のツアーを申し込んでいたのでやきもきする。
 
それでも何とか着いた。結構寒い。予定を変更してテオティワカン観光を先にした。行く途中にサボテンが生えていた。 やっとメキシコらしい風景に出会った
金網の向こうもサボテン 到着が遅くなったので観光前に昼食。
店内風景
右の緑がものすごく辛いソース(サルサ)。左の茶色はビーンズスープ(豆のスープ、美味くない) 盛り合わせにサラダ、サボテンが入っている。別に美味いわけではない。アロエを食べてる感じ。
竜舌蘭、テキーラの原料 テオティワカンの遺跡、ジャガーの宮殿
ケツァルパパロトルの宮殿、最も完全に近い修復をみた建築物 鳥をモチーフにしたケツァルパパロトルの浮き彫り
月のピラミッド、高さ42m、5合目より上が工事中で登れない。 サボテンの葉に寄生しているカイガラムシをつぶすとコチニールという赤い染料がとれる。
テオティワカンとはマヤやアステカより古い、紀元前2世紀から8世紀頃まで栄えていた謎の文明。
死者の道、左は太陽のピラミッド 死者の道に残る神格化された動物の絵、赤い色はコチニール。
太陽のピラミッド、高さ65m、1辺が225m、世界で3番目の大きさ。かなり急な階段は248段ある。明日はゴルフと知っていたがどうしても登りたくて頂上まで行ってきた。高地なので息は切れるし、当然足はボロボロ。 こんな急な階段なので降りるときにはロープにつかまって降りる。
中段から月のピラミッドを望む。 頂上付近から太陽の広場
ここが頂上なのだが平たく見える、正面は月のピラミッド 駐車場へ向かう道は銀製品などの露店がいっぱい。


新聖堂内部のレリーフ
メキシコ人の信仰の聖地、グアダルーペ寺院、新聖堂。
新聖堂の中央祭壇に飾られているグアダルーペ聖母 世界の三大奇跡と言われている
グアダルーペ寺院、旧聖堂
旧聖堂正面の像 右側の像
旧聖堂内部 天井
三文化広場、アステカ時代のトラテロルコ遺跡に16世紀建造のサンティアゴ教会、後ろに現代的な高層団地が建っているので三文化。 ベジャス・アルテス宮殿
ソカロ、正面は国立宮殿 メトロポリタン・カテドラル、ラテンアメリカ最大級の教会建築物。湖を埋め立てて作られたため地盤が弱く傾いてきている。
メトロポリタン・カテドラル内部 テンプロ・マヨール、アステカ帝国の中央神殿跡
なんとか遅くならずにホテルへたどり着く。シェラトン・マリア・イサベル ホテル。荷物は車からフロントまでのポーターにチップ。フロントから部屋まで別のポーターに運んでもらいまたもチップ。ツアーのガイドに聞いたらシステムだから仕方ないと言ってた。 アカプルコより狭いが新しくて快適。
調度品も良い バスルームもせまいが快適
 メキシコシティの中華
 夕食は時間があまりなかったのでガイドブックで見た近くにある中華へ。ところが初めて中華で外れに出会った。酢豚を頼んだら豚とパイナップルだけ。紹興酒を頼んだら置いてなかった。
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